中高生の“居場所”がほしい

子どもの外遊びについてのセミナーに参加。子ども＝小学生以下という感じで、中学生以上は議論外だった。小学生までの外遊びは、ある程度親が管理できるけれど、中学生以上は一緒に遊びに行ったり、親が遊びの計画を立てたりすることはしない。だからこそ、中学生以上の居場所があったらいいなと思っています。特にシングル家庭は、親が一人なので子どもと喧嘩すると、親も子もはけ口がなくなります。安心できる親以外の大人が接触することはとても大事だと感じているので、近所にそんな場所があったらいいな。

小学一年生から六年生、大学生、お姉さん、おじさん、おばさんの先生、高校生のアルバイト、子供たちの親、信頼できる方と触れ合っていた小学生の学童保育が懐かしい。「第二のおうちだよ~♪」みたいな歌がありました。子どもにとっての　“第二のおうち”　あったらいいな。