勝手にハードルを高くしていたのは自分
体調も良くなり、ド緊張の中、江成さん付き添いで面接へ。
忙しい中、時間を作っていただいた社長さんと、煮え切らない発言しかできない私。典型的な自信喪失ダメダメシングルマザー状態。
「この人は本当にやる気あるの?」
と思われ終了となるところでしたが、江成さんのフォローで、社長さんと私の間に考えのズレがある事に気付きました。
【社長さんは最初から成功する完璧な仕事を求めているのではなく、シングルマザーの私にチャンスを与えてくれていたのです。 チャンスを掴むも離すも自分次第。 チャンスを掴んだら、生かすも殺すも自分次第。 上手に生かせなくても誠実に対応していれば、何かを残せるかもしれない。何も残せなくても失敗経験は残せる。これも大事な経験。】
社長さんの考えは変わっていません。 江成さんの言葉で、私の“仕事に対する捉え方”が変わりました。 勝手にハードルを高くしていたのは自分でした。こういう考え方になれたのも江成さんのおかげです。
で、結局面接だけのつもりが、なんと!お仕事を貰って帰宅となりました。
「できますっ!!」ではなく、「やりますっ!!」のスタンス。
江成さんと山木さんにやさしく叩き込まれた事です。これを忘れちゃいけない。